藤蔭会誌 

藤蔭会誌 第60号

藤蔭会誌第60号2022年

●特集:藤蔭の庭の「解説・謎解き」に挑戦
旧正門(現南門)を入って右手に、藤棚や噴水池などのある庭がり、その入り口には、藤蔭の庭と刻まれた立派な石板があります。第60号ではこの藤蔭の庭の謎に迫ります。
●ミニ特集:コロナ禍での母校の様子 ~2年を振り返って~
母校春日丘高校において、現役の高校生たちはどのような学校生活を送っていたのか、ウイルス感染の状況を振り返りながら、今の学校生活とともにレポートしています。
●ヤングパワー登場:焦らず自分らしく
新会員(新卒生)の方のパワー溢れる寄稿です。春日丘高校での3年間と現在について熱い思いを寄せてくださいました。
●寄稿:喜多條忠さん、横田祥瑞さん、についての寄稿を頂戴しました。
このほかにも盛りだくさんの内容です。ぜひご覧ください。

2021年『藤蔭会誌』編集部
編集部長 山本 裕実 (S44)、 顧問 川﨑 治子 (S10)

村田 紘一 (S38)、大垣 久夫 (S53)、大瀬良 仁 (S53)、楊  裕吾 (S53)
喜多 裕子 (S53)、盛園 正人 (H10)、上西 季恵 (H19)、加倉井 健 (H29)
  
  

▼『藤蔭会誌』第58号掲載記事について▼

  会員の皆さまには、いつも『藤蔭会誌』をご愛読いただき、厚くお礼申し
あげます。
 さて、このたびお届けいたしました『藤蔭会誌』第58号特集インタビュー
記事の中で、覚醒剤取締法違反容疑で逮捕された藤蔭会会員について触れる
部分がありました。そのことにつきまして、藤蔭会並びに藤蔭会誌編集部と
しての見解をお伝えいたします。
 今回の記事は、長年に渡り春日丘高等学校の音楽教育の発展に貢献された
清原浩斗先生の功績を称え、広く会員にお伝えするものであります。その文
中に先の会員がいたことは事実でありますが、取材を始め制作・印刷・製本
は、報道よりも前のことであり、清原先生とは全く無関係であります。
 しかしながら、社会的に大きな影響を及ぼしています。今は警察において
取り調べ中のため司法の判断をしっかり見守っていくことが、藤蔭会として
のスタンスだと考えます。どうか会員の皆さまのご理解を賜りますよう、よ
ろしくお願いいたします。
 また、『藤蔭会誌』の編集につきましては、関係者一同誠心誠意をもって
取り組んでおり、今後ともご支援を賜りますようお願い申しあげます。

令和2 (2020) 年 2月
                  藤 蔭 会  会長 水谷 英明
                  藤蔭会誌 編集部長 山本 裕実

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